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四季報で外国人持ち株比率が低い銘柄を選んで保有する私の理由

どうも。初老の兼業FXトレーダーの「兼業」です。

今日は、FXについての日記ではなく、株式投資のことを書いてみたいと思います。実は株式投資もやっているんです。というか、FXよりも株式投資の方が先で15年以上前から株式投資を始めています。

2019年までにすべての保有株式を売却して、現在は好きな銘柄を長期で保有するチャンスを虎視眈々と狙っているところです。

今日は、そんな株式投資についての記事を書いてみたいと思います。FXをされている方には株式投資に興味がある方も多いと思うので、興味のある方は読んで頂けると嬉しいです。

注意:この記事の内容は、私が株で長期投資を始めた10年以上前のことで、現在でもこのようなことがあるのかは分かりませんが、これから株式投資を始めたいという初心者の方は知っておいて損はないと思うのでFXのブログではありますが、雑記として書いておくことにします。

外国人持ち株比率が低い銘柄を好む理由

日本と株式投資やFXのチャート(投資関連の画像)

15年以上前に株式投資でデイトレードやスイングトレードをしていた頃は、値動きが激しい外国人持ち株比率の高い銘柄を選んでトレードすることが多かったのですが、12年くらい前に長期投資をメインにしてからは、外国人持ち株比率が低い銘柄を選んで保有するようになりました。

なぜ、長期投資がメインになったら外国人持ち株比率が低い銘柄を選ぶようになったのかを、これから書いていきますね。

まず最初に言っておきますが、これは時価総額の小さい株式を好んで保有する場合であって、大型株などを好んで保有する場合はそれほど当てはまらないので予めご了承下さい。

大型株はどの銘柄もそれなりに外国人持ち株比率が高いですし、時価総額も大きいので、これから話すようなことはそこまで起こらないと思います。たぶんですけど(笑)。

それでは、なぜ私が「外国人持ち株比率が低い銘柄を好んで選ぶのか」という理由を説明しますね。

その理由は、時価総額が小さくて外国人持ち株比率が高い銘柄では、訳の分からない上昇や下落が起こることが多く、長く保有しているとそれが精神的に負担になってしまうからです。

私の感覚で申し訳ないのですが、外国人持ち株比率が低い銘柄では訳の分からない上昇や下落が少ないと感じています。なので、私は株を長期保有する場合、外国人持ち株比率の低い銘柄を好んで保有しています。

外国人持ち株比率が高い銘柄を保有する場合は、余程の大型株しか買わないようにしています。外資系ファンド等が遊べないくらいに時価総額が大きな銘柄を選んで買っていますね。

外資系ファンド等の常套手段を紹介

なぜ外国人持ち株比率が高い銘柄では、訳の分からない上昇や下落が起こることが多いのか?

これは外資系ファンド等がどういった手口で日本人投資家をカモにしてきたのか、ということなのですが、その手口のひとつを書きたいと思います。

ただし、だからと言って外資系ファンド等が悪だとは思っていませんよ。投資の世界は生き馬の目を抜く世界ですから、個人投資家もある程度は知識が必要ですし。

個人投資家の中には、外資系ファンド等が保有している銘柄を好んで買う人もいると思います。外国人が買っているということは、その分株価も上がる可能性が高い(しかも、派手に上昇することが多かったような気がする。)ということですから。

ただし、外国人持ち株比率が高い銘柄を買う際に気をつけてほしい点があります。

その気をつけてほしい点とは、「外資系ファンド等が株式の大量保有報告書に記載される保有率を利用して株価を操作してくる場合がある」ということです。

私は外国人持ち株比率の高い銘柄をトレードすることはなくなったので、最近はどうなのかは知りませんが、日本の株式市場の外国人持ち株比率が30%、外国人売買比率が60%であることを考えると、おそらく変わっていないと思います。

外資系ファンドや外資系証券等の具体的な手口はこんな感じです。

まず、外資系が保有している株があるとします。その株を本当は売って利確したいのだけれど、正直に売ってしまったら、株価が下がり売却単価が下がってしまいます。何しろ大量に株を保有していますから売り抜けるのも大変です。

そこで外資系ファンド等は売り抜けるために常套手段とも言える手口を使います。

まず、大量に保有している株を売りたいという気持ちを投資家にさとられないために、一度、その保有している株を買い増しします。

株の保有率を増加させることで、これからもその株を買い続けると個人投資家に思わせるのです。

そして、大量保有報告書に記載される保有率の増加が公表された翌日から密かに売ってくるという手口です。

そうとは知らない投資家達は、今後も外資系ファンド等がその株式銘柄を買ってくるだろうと予想し、その銘柄を買ってしまいます。

その個人投資家達の買いに、外資系ファンド等が売りをぶつけることで、売り抜けるんですね。

個人投資家達が高い価格で買ってくれるので、外資系ファンド等の売却単価も下がらずにすむというわけです。

そして、外資系ファンド等が実は売り抜けていたという事実を知った個人投資家達の投げ売りで株価は下がり、その損失を哀れな個人投資家達が被って終わりです。

これとは逆に、本当はその株を買って保有率を増やしたいときは、一度、保有率を減少させ、株価が下がったあとに買ってくるという感じです。

こういった事をやる外資系ファンドや外資系証券が今もあるのかは知りませんが、実際に過去にはあったことなので、頭に入れておいて損はないと思います。

私はこういった事で含み損を抱えたりするのが嫌で、長期で株を保有するようになってからは外国人持ち株比率が低い銘柄を選ぶようになりました。

外資系ファンド等の中には、長期で保有するのが目的で日本の株式市場に投資するところもありますので、外資系だからといってすべてが当てはまるわけではありません。

ただ、今の世界情勢を考えると何かが起これば、すぐにでも資金を引き上げるのが外資系です。なので、外国人持ち株比率が高い銘柄は、何か混乱があった時の下落率が高くなる確率は高いと考えています。

これに似たようなことは、株式投資に限らずFXなどの投資の世界では当たり前のように行われていることだと思うので、初心者の方はまずは「自分で調べて考える」ということを徹底するようにしたら良いと思います。

あとがき

今日は、外国人持ち株比率が低い銘柄を選んで保有する私なりの理由を書いてみました。

外資系の買いや売りで派手な値動きをする銘柄は、デイトレードやスイングトレードには向いてますが、私のような地味にのんびりと長期保有して株式投資を楽しみたい個人投資家は、外国人持ち株比率が低く割安で高配当な銘柄を選んで保有するのが合っているのではないかと思います。

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