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【FX用語集vol.18】トレンド相場やレンジ相場その他の基礎知識(相場観)を簡単に解説

これからFXを始める方や私の知識のおさらいのために、FXをするうえで知っておきたい基礎知識(FX用語)を少しずつ簡単に解説していこうと思います。

今回は、FX用語集vol.18として「相場観」、「トレンド相場」、「レンジ相場」について解説してみようと思います。

相場観とは何か簡単に解説

「相場観」とは、相場についての見方(予測)のことをいいます。

現在の相場がトレンド相場(アップトレンド又はダウントレンド)なのかレンジ相場なのかなどを判断し、自分なりの相場に対する見通しを立てたりすることを「相場観」といいます。

トレーダーは、このような自分なりの相場観を頼りに取引をしています。取引中に自分の相場観が正しいかどうかに常に気を配り、間違っていると感じればすぐに修正して柔軟に対応できることが短期トレーダーの理想ですが、私には到底無理ですね(笑)。

個人的には、自分の相場観が正しいのか、それとも間違っているのかさえ分からないトレーダーの方が多いような気がしているので、私にまともな相場観が身についていなくてもそれほど気にしないようにしています。

いつか精度の高い相場観を身につけることができるように頑張ります。

トレンド相場とは何か簡単に解説

「トレンド相場」とは、一定の方向に向かって相場(価格)が推移している状態のことをいいます。ちなみに、相場(価格)の方向性のことを「トレンド」といいます。

トレンド相場には、「上昇トレンド」と「下降トレンド」の2つがあり、高値と安値を切り上げながら上昇している場合を「上昇トレンド」といい、高値と安値を切り下げながら下降している場合を「下降トレンド」といいます。

チャートの形状でいうと、上昇トレンドの場合は右肩上がりのチャートになり、下降トレンドの場合は右肩下がりのチャートになるので、すぐにトレンドが発生しているかどうかの確認はできると思います。

イメージしやすいように、トレンド相場の画像を貼り付けておきますね。チャートはユーロドルの月足チャートで、緩やかな下降トレンドが発生しているのが分かると思います。

トレンド相場のチャート

(画像元:マネーパートナーズ 以下同じ)

このユーロドルの月足チャートのようなトレンドが発生している場合に、逆張りでトレードをしてしまうと下手をすれば破産してしまう可能性があるので注意が必要です(どこかで損切りすれば助かりますが)。

トレンド相場の際には、逆張りではなく順張りでトレードをするように気をつけましょう。

FXのトレードをする際には、トレンドが発生しているのかどうかをいつも確認してからトレードをする癖をつけておくようにすれば良いと思います。

決して、直近の値動きだけを見てトレードをしないでくださいね。私のように大損してしまいますよ(笑)。

レンジ相場とは何か簡単に解説

「レンジ相場」とは、一定の値幅内で相場が推移する状態のことをいいます。

レンジ相場のことを「ボックス相場」ともいったりしますが、最近は「レンジ相場」の方が使用される頻度が高いような気が個人的にしています。

他にも、レンジ相場になっていることを「もみ合い相場」なんて表現したりします。こちらも売買の力が拮抗していて方向感がない相場のことです。

イメージのしやすいように、レンジ相場(ボックス相場)の画像を貼り付けておきますね。画像は、移動平均線とボリンジャーバンドを表示させたポンド円の日足チャートです。

レンジ相場(ボックス相場)のチャート

チャートに表示された白枠内のことをレンジ相場(ボックス相場)といいます。このレンジ相場は1ヶ月以上続いていますね。

このようなレンジ相場が続いた後に、上下どちらかに抜ければ(ブレイクアウト)、抜けた方向に勢いよく相場が推移する可能性が高くなると言われています。

何故、相場が勢いづく可能性が高くなるかというと、長い間、レンジ相場だったため、レンジの上限のすぐ上には損切りの買い注文が、レンジの下限のすぐ下には損切りの売り注文が集中しているからです(もっと詳しく知りたい方は、他のサイトで調べてください笑)。

ただ、これはあくまでも「そうなる可能性が高い」というだけで、ダマシになる可能性もあるので注意が必要です。

ここからは余談になります。個人的な経験に基づいて書くので、あまり信用しないでくださいね(笑)。

レンジ相場は、チャートを見ていれば、短い足でも長い足でも起こりますが、長い足でのレンジ相場しか信用しない方が良いと個人的には思っています。

何故かというと、短い足(分足や時間足)でのレンジ相場のブレイクアウトはダマシも多く、上下どちらかにブレイクアウトはしたけれど、その直後に相場が反転して、逆方向にトレンドが発生してしまうこともよく起こるからです。

日足や週足、月足でのレンジ相場のブレイクアウトはある程度は信用してもいいかとは思いますが、これだって、当たるのは7割くらいの確率かなぁ、というのが個人的な感想です。

私は、短い足でのレンジ相場のブレイクアウトでエントリーして驚くほど損失を計上したので、もうブレイクアウト手法は使わないでおこうと決めています(笑)。

上手なトレーダーは、ブレイクアウト手法で利益を出しているのでしょうけれど、私のようなへたっぴには難しいですね。

以上で余談を終わります。

まとめ

今回は、「相場観」、「トレンド相場」、「レンジ相場(ボックス相場)」について解説してみました。

最後に、解説したFX用語をまとめておきますね。

  • 「相場観」とは、相場についての見方のこと。
  • 「トレンド相場」とは、一定の方向に向かって相場が推移している状態のこと。
  • 「レンジ相場」とは、一定の値幅内で相場が推移する状態のこと。

まとめに関してはこれくらいですかね。

これからも少しずつですがFX用語集を作成していきますので、初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。経験者の方にも知識のおさらいとして、さらっとでいいので目を通して頂きたいです。

FX用語集のリンクを貼っておきますので、興味のある方は読んでください。

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