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【FX用語集vol.6】利食い(テイクプロフィット)や損切り(ストップロス)その他3つの基礎知識を簡単に解説

これからFXを始める方や私の知識のおさらいのために、FXをするうえで知っておきたい基礎知識(FX用語)を少しずつ簡単に解説していこうと思います。

今回は、FX用語集vol.6として代表的なFX用語である「利食い(テイクプロフィット)」と「損切り(ストップロス」を解説した後、「エントリー」と「エグジット(イグジット)」と「ポジポジ病」について解説してみようと思います。

利食い(テイクプロフィット)とは何か簡単に解説

「利食い(テイクプロフィット)」とは、含み益の状態のポジションを決済(手仕舞い)して利益を確定することです。

「利食い(テイクプロフィット)」という言い方のほかにも、「利益確定(略して利確)」といったりします。

あと、「チキン利食い」という表現もありますね。これは、含み益が無くなるのを恐れるあまり、事前に決めた利食い条件を満たす前に利食い(テイクプロフィット)してしまうことです。

私は「利益で終わりたい」という気持ちが強すぎて、チキン利食いばかりしてしまうので、なんとか改善したいと頑張っています(笑)。なかなか難しいですけどね。

損切り(ストップロス)とは何か簡単に解説

「損切り(ストップロス)」とは、含み損の状態のポジションを決済(手仕舞い)して損失を確定することです。

「損切り(ストップロス)」という言い方のほかにも、「損失確定(こちらには略語はなかったような気がします)」といったりします。

利食い、損切り、ともに大事なのですが、特に「損切り」はFXトレードのリスク管理において非常に重要です。損切りができずに破産してしまう方は大勢います。

「損失を確定させる=負け」を意味するので、損切りすることを躊躇してしまい、含み損を抱えたまま好転するまで粘ってしまう方もいますが、個人的にこれは危険だと考えています。特にレバレッジをかけてトレードをしている方にとっては。

損切りをしっかりとする癖をつけていれば、FXで破産する(ロスカットされる)可能性はグッと低くなるでしょう。まずは、自分の許容範囲以上の損失が発生した場合に、躊躇せずに損切り(ストップロス)する癖をつけましょう。

あと、よく混同されて使用されていますが、「ストップロス」と「ロスカット」は厳密には違います。記事の最後にロスカットについて書いた記事のリンクを貼っておきましたので、興味のある方は読んでみてくださいね。

エントリーとは何か簡単に解説

「エントリー」とは、新規に取引を開始しポジションを持つことをいいます。

例えば、「ドル円を100円のときにロングでエントリーした」という感じで使います。また、取引を開始したポイントを「エントリーポイント」といいます。

ちなみに、「エントリー」を日本語では「仕掛ける」と表現しますが、日本語で表現される方は、FXをされている方よりも株式投資をされている方に多いような気がします。余談でした。

エグジットとは何か簡単に解説

「エグジット(イグジット)」とは、ポジションを決済する(損益を確定させる)ことをいいます。

例えば、「ドル円を101円のときにエグジット(イグジット)した」というような感じで使用します。

ちなみに、「エグジット(イグジット)」を日本語では「手仕舞う」と表現しますが、こちらの表現もFXをされている方よりも株式投資をされている方に多いような気がします。

「エグジット」の場合は、他にも「クローズ」と言ったり「スクエアにする」と言ったりもします。

「エントリーしてみたけれど、思惑とは違ったので、ポジションをクローズ(又は、スクエアに)した。」みたいな感じで使います。

以上、余談でした。

ポジポジ病とは何か簡単に解説

「エントリー」や「エグジット」について解説したので、ついでに「ポジポジ病」のことについても簡単に解説しておきますね。

「ポジポジ病」とは、ポジションを常に保有していないと気がすまない状態のことをいいます。

FXのトレードで勝っているのであればポジポジ病でもかまわないのですが、ポジポジ病になってしまう人の多くは負けているのでトレーダーにとっては深刻な病です。

何故なら、ポジションを保有すればするほど負けてしまい、どんどん損失が拡大してしまうからです。怖いですね。

ポジポジ病は、主にFX初心者がかかってしまいますが、私はいまでもポジポジ病を発症するときがあります(笑)。

スキャルピングやデイトレードをされている方で、エントリーチャンスでもないのに、エントリーとエグジットを繰り返してしまうトレーダーは間違いなくポジポジ病なので、自覚のない方はしっかりと自覚して完治するように努力しましょう。

参考までに、私がポジポジ病を発症して損失を拡大させてしまう状況を列挙しておきますね。

  • 最初のトレードに負けて、その負けをすぐに取り返したいがために、エントリーチャンスでもないのにエントリーを繰り返してしまう。
  • 目標の利益金額にこだわるあまり、相場がそれほど動いていないときにエントリーを繰り返してしまう。
  • スキャルピングで何度もエントリーやエグジットを繰り返すうちに、気がつかないうちにトレード中毒になって、勝つことよりもトレードすること自体が目的になってしまう。

私の場合は、これくらいですかね。

一番多いパターンは、「負けを取り返すために無駄なエントリーを繰り返してしまう」ですかね。だいたいの場合は、取り返すどころか損失を拡大させて、その日のトレードを終了するという悲惨な結果になります。でも、たまに取り返すことができるから、またやってしまうんですよねぇ。

ついでに、ポジポジ病の対処法として私が実行していることも列挙しておきますね。これでけっこう改善したと思います。

  • スキャルピングやデイトレードの場合、1日のトレード回数を5回以内にする。
  • 勝っても負けてもエグジットした後は、少しの間だけでもパソコンから離れる。
  • トレードをする時間帯(1~2時間くらい)を決めて、その時間帯以外はトレードをしないのはもちろん、チャートもなるべく見ないようにする。
  • これらのルールを守る。

私が実行している対処法はこんな感じですかね。

休むのも相場ですから、負けた場合はトレードを休んで頭を冷やすのが一番かと思います。

最後に、ポジポジ病にかかってしまったトレード中毒者の約定履歴を貼り付けておきますね(笑)。

ポジポジ病に陥ったFXトレード中毒者の約定履歴

(画像元:マネーパートナーズ)

普段は1日の間に往復で20万通貨くらいしかトレードしないのに、この日は往復で386万通貨トレードしています。怖いですね。皆さんもポジポジ病には気をつけましょうね。

まとめ

今回は「利食い(テイクプロフィット)」と「損切り(ストップロス)」の他、「エントリー」や「エグジット」、そして「ポジポジ病」について簡単に解説しました。

解説したFX用語を最後にまとめておきますね。

  • 「利食い(テイクプロフィット)」とは、含み益の状態のポジションを決済して利益を確定すること。
  • 「損切り(ストップロス)」とは、含み損の状態のポジションを決済して損失を確定すること。
  • 「エントリー」とは、新規に取引を開始しポジションを持つこと。
  • 「エグジット」とは、ポジションを決済する(損益を確定させる)こと。
  • 「ポジポジ病」とは、ポジションを常に保有していないと気がすまない状態のこと。

まとめに関してはこれくらいですかね。

これからも少しずつですがFX用語集を作成していきますので、初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。経験者の方にも知識のおさらいとして、さらっとでいいので目を通して頂きたいです。

FX用語集のリンクを貼っておきますので、興味のある方は読んでくださいね。

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それではまた。